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DSC-QX100による冬の大三角形(コンポジット)
コメント:SONY製のレンズスタイルカメラ、DSC-QX100で撮った天体写真です。
固定撮影で撮った写真15枚をコンポジット合成しました。
しかし、レンズの歪曲収差などのため、星像が重なってくれませんでした。
平均コンポジット合成を使う場合には、画角内での星の位置が大きく変わらないよう
撮影する必要があるため、赤道儀の使用が必須のようです。
撮影データ
撮影日時:2014.9.27 27:31〜27:52
露出:30秒×15枚(シャッタースピード優先AE, 露出補正+3.0EV)
DeepSkyStackerにてコンポジット合成
撮影場所:静岡県小山町
カメラ:SONY DSC-QX100, 10.4mm, 絞り開放(F1.8), ISO3200
35mm判換算で28mm相当, 固定撮影
撮影者:沼尻 裕
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